ドライアイ対策

こんにちは!
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ブラジリアンワックスサロンIbizaWax のyuuna です。
PCや書類を凝視する人によく起こるのが、
目が乾いてシバシバ、ショボショボする
ドライアイです。
違和感や不快感を抱いていても、
「目を酷使しているから仕方がない」と
そのままにしている方も多いようです。
ドライアイは、「実用視力」の低下をはじめ、
肩こりや頭痛につながる場合もあるので、
自分でできる簡単な対策を知り、
ドライアイを防ぎましょう!
1.目と目元を約40℃の蒸気でじんわり温め
涙は、水分、ムチン、油分で構成されています。
眼球を覆う働きをする油分は、
上下のまぶたの内側にあるマイボーム腺から
分泌されています。
ところが、マイボーム腺の詰まりが進行すると、
油分がバターのように固まってしまい、
マイボーム腺から分泌されにくくなり、
ドライアイの原因になります。
固まった油分を溶かすのに効果的なのが、
目を温めることです。40℃くらいの蒸しタオルを
目に乗せて、10分ほど温めましょう。
収縮した目の筋肉をほぐすこともできるので、
疲れ目の改善にもつながります。
2.ドライアイと同時に起きやすい肩こりも温めて改善
ドライアイや疲れ目と同時に起きやすいのが、
首や肩のこりです。
これらの悩みに共通しているのは、
筋肉の緊張が関わっている点です。
首や肩のこりも気になる人は、
首や肩も蒸しタオルなどで
温めて筋肉をほぐしましょう。
3.エアコンと加湿器の使い方で空気の乾燥を防ぐ
エアコンが効きすぎた職場や、
エアコンの風が直撃する席で長時間過ごすことで、
目の乾きを加速させているケースもあります。
可能であれば、送風口の方向を、
顔や目に当たらないように調整しましょう。
望ましい室内の湿度は50%以上が目安。
空気が乾燥するときは、加湿器を使って、
乾燥を防ぐことも大切です。
加湿器の設置が難しい場合は、
水を入れたコップやコンパクトな加湿器を
デスクに置きましょう。
その他に、自分に合ったメガネやコンタクトを
使う事なども大事だそうです。
携帯やパソコンを使う機会が多い
今の時代だからこそ、対策をしっかりしましょう!
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TEL0354134380