メイク道具お手入れの仕方

こんにちは
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ブラジリアンワックス脱毛サロンIbizaWax
ワクサーNAOです。
毎日メイクしているのに意外と知らないのが、
パフやブラシ、ビューラーといった
メイク道具のお手入れ方法です。
汚れたまま使っていると、メイクアップ化粧品が
ムラづきしたり、本来の色味通りに
うまく発色しなかったりして、
美しい仕上がりにはなりにくいもの。
メイクにも余計に時間がかかってしまいます。
また、メイク道具には汗や皮脂、
ホコリなどが付着しやすく、
雑菌も繁殖しやすいので、
汚れたまま使っているとニキビや肌荒れ
といったトラブルの原因にもなります。
ではメイク道具のお手入れの仕方をご紹介いたします。
スポンジチップの正しいお手入れの仕方
【お手入れ方法】
「ぬるま湯+中性洗剤でやさしくもみ洗い」
が基本です。
洗った後は乾いたタオルで水気を拭き取り、
日陰で乾燥させましょう。
身近にある洗剤では、食器洗い用洗剤や衣料用の
おしゃれ着洗いの洗剤の多くが中性にあたります。
また、スポンジ洗い専用の
クリーナーを使うのもおすすめ。
各ブランドからも発売されているほか、
最近では100円均一ショップなどで購入できる
手頃なパフ・スポンジ専用洗剤もありますので
チェックしてみてください。
3~4日に1回くらいの頻度で洗う
メイクブラシの正しいお手入れの仕方
【お手入れ方法】
ブラシに汚れが残ったままだと、すべりが悪くなり、
やがて毛先が固まってしまうことも。
表面についた軽い汚れはその都度、
テーブルに敷いたティッシュペーパーの上で
筆の表面をそっとすべらせるようにして
やさしく落としましょう。
毛の内部に入り込んだパウダーや汚れは、
筆をコームでとくと、かき出すことができます。
汚れが目立ってきたら、専用のブラシクリーナーを
使って洗うのが確実で安心。
高温のお湯で洗うと劣化の原因になるため、
洗う時は必ずぬるま湯で。
洗った後は水気を軽く絞るように毛先を整え、
タオルなどに寝かせて陰干ししましょう。
ブラシの中心部分まで完全に乾くには
かなりの時間がかかるため、3日間ほど乾かします。
コームかけは1週間に1回くらいが目安。
水洗いはあまり頻繁に行うとかえって
劣化を早める恐れがあるので、
汚れがひどくなってきた時に行いましょう。
メイク道具を綺麗にしてから使うと
気分もあがりその日一日ハッピーになりますねっ